メニュー

ブログ

新型コロナウイルス感染症への対策(2020.02.16更新)

 新型コロナウイルス感染症への対策を考えます。新型コロナウイルスは東京,和歌山、千葉、沖縄などで次々と感染者が確認され、不安が広がっています。厚生労働省は「落ち着いた行動を」と言ってますが、この新しいフェーズに入ったことにあって持病のある方、糖尿病のある方は特に感染症対策を考えなければならなくなっております。

 先ずどのような人が重症化しやすいかということです。米国疾病予防管理センター(CDC)によると、新型コロナウイルスに罹った肺炎患者のうち、1/3から1/2が糖尿病や高血圧、心臓の病気などの基礎疾患をもっていました。通常の肺炎などと同様に、高齢者や持病のある人のリスクが高いようです。一般に糖尿病があると、免疫力が低下すると言われてます。しかしこの免疫力の低下は、高血糖のために白血球やリンパ球などの免疫細胞の機能が低下するためです。従って感染症を防ぐために、あるいは感染してしまった場合の重症化を防ぐためには、血糖値をできるだけ正常に保つことが大切になります。糖尿病のある方は平素より血糖コントロールを良くしておくことがが必要です。

 新型コロナウイルスに感染しないようにするために、厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策本部が提言を発表しました。
それによりますと、「過剰に心配することなく、「手洗い」や「マスクの着用」を含む「咳エチケット」などの通常の感染症対策が重要としてます。

(1)手洗い
 ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗います。

                    (イラスト:政府広報オンライン)

(2)普段の健康管理
 普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきます。当然血糖のコントロールも良好に保ちます。

(3)適度な湿度を保つ
 空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ちます。

(4)マスクをする
 マスクは、咳やくしゃみによる飛沫及びそれらに含まれるウイルス等病原体の飛散を防ぐ効果が高いとされています。咳やくしゃみ等の症状のある人は積極的にマスクをつけましょう。

(5)ほかの人にうつさないために咳エチケットを
 くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいるかもしれませんので、次のような咳エチケットを心がけましょう。

  ・マスクを着用します。
  ・ティッシュなどで鼻と口を覆います。
  ・とっさの時は袖や上着の内側でおおいます。
  ・周囲の人からなるべく離れます。

(6)咳や発熱などの症状のある人に近づかない、人混みの多い場所に行かない、手指を清潔に保つといった感染予防策を優先して行いましょう。


 大切なことは、体の異常に早く気がついて、感染を早くみつけることです。新型コロナウイルスに感染すると、発熱やせきなどの呼吸器症状が4,5日から1週間持続します。倦怠感が続きます。自身の体調に変化がないかを注意している必要があります。 
まさに正しく恐れることが大切です。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME